ポケモンのタイプについて
初めての方は「インフォメーション」をへどうぞ。
タイプについて詳しい解説。
・ノーマル
・ほのお
・みず
・でんき
・くさ
・こおり
・かくとう
・どく
・じめん
・ひこう
・エスパー
・むし
・いわ
・ゴースト
・ドラゴン
・あく
・はがね
タイプについての詳しい説明です。
弱点などの記述を面倒だからと言う理由で育成論のページに載せてないのでこちらに。
やっぱ載せたほうがいいのかなぁ。
【弱点】
×2:かくとう
【耐性】
×0:ゴースト
【備考】
特に無し。
弱点が少なく耐性も少ない普通のタイプ。
特に特徴の無いタイプですが格闘には弱いです。
かえんほうしゃやれいとうビーム、10まんボルトなどの特殊技を覚えるポケモンが多いです。
ひかりのかべ・リフレクター、ステルスロックやでんじはなどの技を覚えるポケモンが多く、サポート向きでもあります。
【弱点】
×2:みず、じめん、いわ
【耐性】
×0.5:ほのお、くさ、こおり、むし、はがね
【備考】
やけど状態にならない。
攻撃的なポケモンが多いタイプです。
はがねタイプを突破する時に力を発揮します。
うまく立ち回らないと水タイプに簡単に止められてしまうので注意。
耐久が高いポケモンは少ないですがほとんどのポケモンがおにびを覚えることができます。
【弱点】
×2:でんき、くさ
【耐性】
×0.5:ほのお、みず、こおり、はがね
【備考】
特に無し
全体的に耐久が高いポケモンが多いです。
安定性が高く大抵のパーティには一匹以上入っています。
こおり技を覚えるポケモンが多く、ドラゴン対策として使うこともできます。
【弱点】
×2:じめん
【耐性】
×0.5:でんき、ひこう、はがね
【備考】
特に無し。
10まんボルトを中心とした特殊技で攻めるポケモンが多いです。
耐性は地面以外の技が弱点でないのが特徴。しかし、耐久が薄いポケモンが多く残念。
でんじはやひかりのかべを覚えるポケモンが多いですがやはり耐久の高いポケモンが少なく……。
【弱点】
×2:ほのお、こおり、どく、ひこう、むし
【耐性】
×0.5:みず、でんき、くさ、じめん
【備考】
やどりぎのタネが効かない。
メインウェポンとなるくさ技は半減されやすく使いにくいのが残念。
よく冷遇タイプと言われるのは攻撃するにもメインウェポンが使いにくく、耐久するには弱点を突かれやすい上に回復技が天候に左右されやすいのが問題だからだと思われる。
水を受ければ氷が飛んでくる。地面を受けようにも付属の毒タイプが足を引っ張ったり役割破壊のだいもんじ、こうごうせいで回復しようと思ったらすなあらし……。
【弱点】
×2:ほのお、かくとう、いわ、はがね
【耐性】
×0.5:こおり
【備考】
氷漬けにならない。
あられでダメージを受けない。
耐性ひとつ! 弱点4つ!
耐性としては最冷遇タイプ。
ステルスロックでも1/4削られて涙目。
ですがこおり技のあられパーティやドラゴン・ひこうポケモン狩りとしては強力。
攻撃面ではこおりタイプの技は使いやすい技です。
【弱点】
×2:エスパー、ひこう
【耐性】
×0.5:むし、いわ、あく
【備考】
特に無し。
攻撃力が高いポケモンが多く威力の高いインファイトなどの技を覚える上、かくとうタイプは弱点を突きやすいのでアタッカーとして使われやすいです。
また、弱点を突きにくいひこうタイプなどにかみなりパンチ・れいとうパンチ・ストーンエッジなどで弱点を突いて行きやすいのも特徴。
ちなみにビルドアップを覚えるポケモンが多い。
【弱点】
×2:じめん、エスパー
【耐性】
×0.5:くさ、かくとう、どく、むし
【備考】
どく、もうどく状態にならない。
ひこうタイプでもふゆうでもないどくポケモンが場に出た時、自分の足元にあるどくびしを消す。
耐性が多く弱点が少なめ。浮いているポケモンが多く、じめんが弱点にならないこともしばしば。
その耐性から受けで使われることが多いです。
アタッカーとして使う場合はどくタイプの技は弱点がつきにくく半減も多いので使いにくいです。
【弱点】
×2:みず、くさ、こおり
【耐性】
×0.5:どく、いわ
×0:でんき
【備考】
すなあらしのダメージを受けない。
物理受け物理アタッカーが多いのが特徴。
弱点となるのはいずれも特殊で使われやすいので立ち位置が決めやすいです。
メインウェポン無効で戦いやすいでんきタイプからはめざめるパワー氷や草が飛んできやすいので注意。
じめん技は弱点を突きやすくサブウェポンとしても有力です。
ステルスロック・じしんを覚えるポケモンが多いのが特徴。
【弱点】
×2:でんき、こおり、いわ
【耐性】
×0.5:くさ、かくとう、むし
×0:じめん
【備考】
はねやすめを使うとターン終了時までひこうタイプが無くなる。
まきびし・どくびしが効かない。
特性ありじごくの影響を受けない
じゅうりょく中やくろいてっきゅうを持っている場合はじめんタイプの技やまきびし・どくびしが当たり、ありじごくの影響を受けるようになる。
あなをほる中でもじしんが効かない。
かくとう・じめんに強いですが、サブでストーンエッジを持っているポケモンが多く物理受けは不安です。
ひこうをもつポケモンは多く、対戦ではパーティに2匹以上入ることもしばしば。
ほとんど全てのポケモンがはねやすめ・ねっぷうを覚えるのが特徴。
【弱点】
×2:むし、ゴースト、あく
【耐性】
×0.5:かくとう、エスパー
【備考】
特に無し
全体的にパッとしないタイプですが、特殊の決定力が高いポケモンが多いのが特徴。
エスパー技は半減が少ないので弱点を突こうとしない戦術では扱いやすい技です。
「エスパー」と言うと特殊なイメージがありますが、チャーレムやエルレイドなどの生粋の物理アタッカーも居ます。
トリックルーム・でんじは・めいそう・じこさいせいを覚えるポケモンが多いのが特徴。
【弱点】
×2:ほのお、ひこう、いわ
【耐性】
×0.5:くさ、かくとう、じめん
【備考】
特に無し
むし、というと地味なイメージがありますが、ヘラクロスやハッサムなどの一線で活躍するポケモンが多いです。
かくとうとじめんが半減なので物理受け性能は上々。弱点を突かれるタイプも使ってくる相手がわかりやすいのも便利。
メガホーン以外技の威力が恵まれませんが、サポートが得意なポケモンも多く、アタッカー以外でも役に立ちます。
【弱点】
×2:みず、くさ、かくとう、じめん、はがね
【耐性】
×0.5:ノーマル、ほのお、どく、ひこう
【備考】
すなあらしのダメージを受けない。
すなあらし中、特防が1.5倍になる。
防御が高いポケモンが多いですが、かくとうとじめんが抜群で物理受けが安定しません。
ですが、抜群でも平気で受けきってしまうほど硬いポケモンも多いです。
加えてすなあらしで特防が1.5倍となるので鉄壁の守りを作り出すことも可能です。
岩技は命中率を気にしなければ絶対数が多く対戦で使われやすいひこうタイプの弱点を突けたり優秀です。
ステルスロック・ロックカットを覚えるポケモンが多いのが特徴。
【弱点】
×2:ゴースト、あく
【耐性】
×0.5:どく、むし
×0:ノーマル、かくとう
【備考】
きもったまのポケモンから攻撃を受けた場合やみやぶるやかぎわけるを使われた場合、ノーマル・かくとうタイプの技が当たるようになる。
他のタイプの使う場合ののろいと技の効果が違う。
だいばくはつ無効・かくとう無効・浮いているポケモンが多いので耐久が薄くても物理型相手に受け出しで場に出る機会を稼ぐことができます。
トリックルームやおにびを覚えるポケモンが多いのも特徴です。
【弱点】
×2:こおり、ドラゴン
【耐性】
×0.5:ほのお、みず、でんき、くさ
【備考】
特に無し
いわずと知れた強タイプ。
メインウェポンとなるドラゴン技は半減されにくく、耐性も多い、そして能力値が高いポケモンが多い。
やはり強いです。氷に弱いポケモンが多いのが救いでしょうか。
最終進化系は必ずりゅうせいぐんを覚えます。
【弱点】
×2:かくとう、むし
【耐性】
×0.5:ゴースト、あく
×0:エスパー
【備考】
ミラクルアイを受けるとエスパータイプの技が当たるようになる。
耐性は少ないですが弱点が少なく安定したタイプ。
メインウェポンの威力も物理・特殊共に控えめでバランス重視な感じ。
全体的に中途半端なポケモンが多く対戦で使われる頻度は少なめです。
【弱点】
×2:ほのお、かくとう、じめん
【耐性】
×0.5:ノーマル、くさ、こおり、ひこう、エスパーむし、いわ、ゴースト、ドラゴン、あく、はがね
×0:どく
【備考】
すなあらしのダメージを受けない。
どく・もうどくにならない。
特性じりょくを持つポケモンが場にいるとき、入れ替えることができない。(とんぼがえりやバトンタッチは有効)
その耐性の多さもさることながら基本的な能力が高いポケモンが多く、対戦ではよく使われます。
はがね技の攻撃範囲は微妙で使い勝手は悪いですが、優秀なサブウェポンを備えているポケモンが多く強いです。
ロックカット・こうそくいどう・ステルスロックを覚えるポケモンが多いのも特徴。
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